春日井の電気工事・空調設備工事なら株式会社インテグラル

従業員インタビュー

鈴木さんのコメント


入社8年目 担当:事務

  • 現在の仕事内容

    事務 : 電話応対 書類作成 データ入力をします。電気工事現場での作業を円滑に進めるためのサポート業務です。具体的には電話での問い合わせ対応、工事に関する書類作成、工事データの入力などを行います。これらの業務は、電気工事士が現場で円滑に作業できるようにするために不可欠です。

  • 仕事をする上で
    忘れられない思い出

    仕事を始めたばかりの頃は、右も左も分からない状態で、戸惑うことばかりでした。専門的な用語や作業の流れも初めて聞くことが多く、頭の中がいっぱいになることもしばしばありました。そんな中で本当にありがたかったのは、周りの先輩方が、私の立場に立って一つひとつ丁寧に教えてくださったことです。分からないことを質問すると、嫌な顔ひとつせず、ゆっくりと、しかも実例を交えながら分かりやすく説明してくださり、「なるほど、そういうことか」と自然と理解が深まりました。ただやり方を教えるだけではなく、「なぜそれをするのか」まで丁寧に伝えてくださったことで、今でもその教えが仕事の中で生きています。
    その経験があったからこそ、自分もこれから新しく入ってくる人には同じように接したいと思っています。教えるという行為には、相手への思いやりと信頼が詰まっているのだと、あの時強く感じました。この「人に教えてもらうありがたさ」は、私の仕事の原点であり、忘れることのできない大切な思い出です。

  • 仕事を通じて成長したと感じることは

    コツコツと仕事に集中し取り組むことが出来る様になり、自ら出来る仕事を率先することができ積極的になったと感じました。電気工事、電源工事の仕事内容は実際に作業している先輩から現場の話を聞く事もあるため、お客さまからの応対の中で現場を知っているからこそ、話が通じたという場面もあります。何気ないことからでも自分ができることを増やして少しでもチームの一員として頑張れていることが少し成長になっていると感じています。

職場の雰囲気を教えてください

私たちの職場は、いつも明るくて、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。作業中はもちろん真剣ですが、休憩時間やちょっとした合間には、自然と冗談や笑い声が飛び交うような、肩の力を抜いて過ごせる空気があります。年齢や立場に関係なく、お互いを気づかいながら声をかけ合ったり、時にはふざけて笑い合ったりと、人間関係にストレスを感じにくい職場です。忙しい日が続くこともありますが、そんな中でも誰かが場を和ませてくれるおかげで、自然と前向きな気持ちになれます。「会社」というより、「チーム」や「仲間」という言葉がしっくりくるような、そんな関係性が築かれていると思います。毎日、笑顔で働ける場所があることに感謝しながら、これからもみんなで協力して良い仕事をしていきたいと思っています。

休日は何をして過ごしていますか

休日はできるだけ外に出て、子どもと一緒に公園で遊んだり、少し遠出をして自然の中で過ごしたりすることが多いです。元気に走り回る姿や、無邪気な笑顔を見ると、それだけで疲れが吹き飛びます。家庭と仕事を両立する毎日は決して簡単ではありませんが、どちらも私にとって大切な場所。職場のみんなが温かく支えてくれるおかげで、安心して働けています。これからも笑顔を忘れず、仲間と一緒に明るい職場づくりを続けていきたいです。

左右田さんのコメント


入社6年目 担当:現場

  • 現在の仕事内容

    私たちは、戸建て住宅を対象とした電気工事・電源工事を専門に行っております。主な業務内容としては、電力会社から送られてくる電気を安全に住宅へ引き込む引込線工事から始まり、屋内の配線作業、分電盤の設置、各部屋へのコンセント・スイッチの配置、照明設備の設置など、生活に欠かせない電気設備全般を一貫して施工いたします。施工にあたっては、お客様のライフスタイルやご希望に応じた最適な配線設計を心がけ、安全性と使いやすさを両立させた高品質な工事を提供しています。また、新築住宅だけでなく、リフォームや増築に伴う電源の増設・移設工事にも柔軟に対応いたします。確かな技術と丁寧な対応で、快適な暮らしの基盤を支える電気工事をお届けします。お気軽にご相談ください。

  • 仕事をする上で忘れられない思い出

    どうしても終わらせなければならない重要な電源工事の現場がありました。工程の複雑さや想定外のトラブルが重なり、作業は思うように進まず、私はひとり現場で焦りと不安を抱えながら必死に対応していました。時間だけが過ぎていく中で、「このままでは間に合わないかもしれない」と心が折れそうになっていたその時でした。突然、何も言わずに現場に現れたのは社長でした。ご自身の業務も多忙だったはずなのに、私の状況を察して、すぐに駆けつけてくださったのです。社長は状況を一目で把握すると、落ち着いた口調で指示を出し、自らも手を動かしながら現場を引っ張ってくださいました。その手際の良さと判断の的確さに驚かされると同時に、心の中にあった重圧がふっと軽くなるのを感じたのを今でも覚えています。結果として、社長のサポートのおかげで無事に電源工事を完了することができ、お客様にもご安心いただけました。あの日、現場で見た社長の姿勢は、今も私の中で強く心に残っており、「困っている仲間を支えることの大切さ」「冷静さと判断力の重み」を学んだ、大きなきっかけとなりました。この経験は、仕事をするうえで決して忘れることのない、私にとってかけがえのない思い出です。そして、今の自分の行動指針にもなっています。

  • 電源工事を作業するスタッフ
  • 困っている時も助けてもらえる環境
  • 仕事を通じて成長したと感じることは

    電気工事の仕事を始めた当初は、特に電源工事の案件が立て続けに入ると、スケジュールの調整に手間取り、なかなか現場を思い通りに回すことができませんでした。工事内容が重複したり、各現場の状況に応じた対応が遅れたりして、段取りの甘さを痛感する日々が続いていました。しかし、その中で何とか一つひとつの現場を丁寧に見直し、電源工事の内容や規模、作業環境などを事前に把握することの大切さに気づきました。どの作業を優先すべきか、どこに時間がかかるか、他の職人さんとの連携はどうするか――そうした一つひとつの工程を見える化し、無駄を減らすよう工夫を重ねました。また、段取りの重要性を意識して、毎朝その日の作業内容と流れを整理し、現場ごとのポイントを事前に頭に入れてから動くように心がけるようになりました。その結果、今では複数の電源工事案件が重なっても、慌てずに冷静に対応できるようになり、現場の進行も格段にスムーズになりました。このような経験を通じて、ただ作業をこなすのではなく「段取り八分、仕事二分」という言葉の重みを実感し、今も常に先を見据えた動きを意識しています。

職場の雰囲気を教えてください

私たちの職場は、いわゆる「会社」という堅苦しい感じではなく、それぞれが自分の役割を大切にしながら、自然と支え合っているような空気があります。現場で困っている人がいれば、誰かが声をかけて手を貸してくれる。決して命令ではなく、「大丈夫か?」「手伝おうか?」という温かい気遣いが日常的に飛び交う、そんな雰囲気です。みんなが「一緒にいい仕事をしたい」という思いを共有していて、それぞれの得意なことや経験を活かしながら、現場が一つのチームとして動いている感覚があります。上下関係よりも人と人との信頼関係が強くて、「仲間」としてのつながりが何よりの力になっています。失敗しても誰かがフォローしてくれて、成功したときはみんなで喜びを分かち合う。そんな日々の積み重ねが、今の心地よい職場づくりにつながっていると感じています。だからこそ、どんな現場でも自然と前向きになれますし、「このメンバーと一緒にやれて良かった」と思える毎日です。

休日は何をして過ごしていますか

休日は、できるだけ家族との時間を大切にしています。特に子どもと過ごす時間は、仕事の疲れを忘れさせてくれる大切なひとときです。いろんな場所に出かけて、一緒に遊んだり、自然の中を散歩したり、公園で思いっきり体を動かしたりするのが楽しみのひとつです。時には動物園や水族館に行って新しい発見をしたり、季節のイベントに参加したりして、子どもと一緒に笑顔になれる瞬間をたくさんつくっています。子どもの純粋な反応や何気ない会話に、こちらも元気をもらえることが多く、「また明日から仕事を頑張ろう」と前向きな気持ちになれます。
そんな休日の過ごし方が、自分にとって大切なリズムになっていて、仕事と家庭のバランスを保つうえでも欠かせない時間になっています。

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営業時間 9:00~18:00

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